USCPA受験、「州選び」を解説!

😮え?州を選ぶって何??
👆USCPAの勉強を始めると、直面する「何それ?」の1つです。
ここで悩むと、
🌀うだうだ考え、時間の無駄に
🌀どの州にするか、余計に迷う
そんなあなたに、州選びをサクッと解説します!
- 「州選び」とは、何かわかった!
- 悩まずに済む、大切な軸がわかった!
最後まで読むことで、勉強に集中できる環境が手に入りますよ🌟
州選び=どこの管理下で受験するかを決定!
USCPAは、
どこで受験しても、テスト内容・範囲は統一されている。
でも、諸手続きは州ごとに管理👇
- 受験資格の設定
- 受験手続き
- 受験資格の審査
- ライセンスの要件設定
- ライセンスの登録
- 受験料の設定
受験資格が異なるため、勉強初期に「州を選びましょう」と言われます。
米国で仕事する人は、仕事先の州を選ぼう!

アメリカで仕事をする場合、仕事先の州を選ぶのがおすすめです。
理由👇
・アラスカ州で働く!
→だからアラスカを選択
・合格後、ライセンス登録!
→アラスカ州で、CPAの独占業務が可能に!
「受験州=その州でライセンス登録」が、基本となります。
そのためアメリカでの拠点が決まっているのなら、その州を選ぶのが無難です。
州によっては、
他の州で受験?
→うちに、合格実績トランスファーして、うちの州のCPAになっていいよ!
という制度があります。
しかし、有料の手続きです⚠️
米国で仕事予定ない→受験資格の通りやすさで選ぼう!

アメリカで仕事をしない方へ、
最短で、受験資格を満たせる州を選びましょう。
でないと、受験長期化のリスクがあります😱
受験資格=「これないと、USCPA受験しちゃだめ!」の基準です。
例えば、アラスカ州とワシントン州の受験資格は下記です。
- 大卒
- 会計単位15あること
- 大卒
- 総単位120あること
- 会計単位24あること
※内15単位は別途条件あり - ビジネス単位24あること

会計もビジネス単位もないよ〜😱
という人👆がワシントン州を選ぶと、48単位分(16科目!😵)、単位認定試験を受ける必要があります。
そうすると、USCPAを受験できるまで時間がかかります⚠️
USCPA合格=ゴールではありません!
合格後に築くキャリアこそ、スタートです。
スタートラインに立つ手段でしかないテスト、最短で合格できる道を目指しましょう。
アドバイス:見栄、イメージで選択する必要なし!

最短受験を狙うならアラスカ。…でもニューヨーク州気になる(ザ・中心地✨👀)
そう考えた人間の頭の中👇
- 都会のネームバリューいいな✨
- 都心米Big4で働く人、多くがニューヨーク州らしい!(※精度低い、ネット情報)
- ✨New York✨
今だから言えます、ムダな迷いです(笑)
見栄とか、
聞こえがいいとか、
その方が「すごい!」と思ってもらえそうとか、
全部いらん!
日本のBig4で仕事をする中、
- どこ州?ニューヨーク!?すごぉ〜い!
- ニューヨーク州だから、仕事が有利に!
な〜んてこと、ありません🤣!(そもそも「どこ州?」すら話し合わねぇ)
以下アドバイス、初心貫徹しましょう🙌
アメリカで仕事しますか?
→Noなら、最短受験可能な州がベスト!
まとめ:受験目的を、最も満たす州を選択しよう
USCPA挑戦時、初めて聞く「州選び」。
州選びをサクッと終わらし、皆さんが本試験の勉強に集中するためのアドバイスがこちら👇
🙋アメリカで仕事をする人〜!
仕事先の州を、選びましょう!
✴️合格・ライセンス登録後、その州でCPA独占業務ができるから!
🙋♀️アメリカ以外で、仕事をする人〜!
最短で、受験資格を満たせる州を、選びましょう!
「この州の方が、聞こえがいいかも!有利かも!」は、気のせいです😊
✴️USCPAは、スタートライン!
キャリアの入り口に立つための準備、爆速で終わらす道を選びましょう。
以上、ありがとうございました!



