USCPA費用一覧!(合格まで)

USCPAの費用
=塾代+受験料
と、思っていませんか?
ちがいます!!
知っておかないと「えっこれもかかるの😨」と、お財布がピンチになります💸
🌀金欠になり、途中で撤退…
🌀出費が重なり、趣味を我慢…
そんな未来は嫌ですよね!
USCPAに約150万使った人間が、”こんなコストもあるの!?”を、紹介しますよー!
費用について知り、後悔しない未来にしましょう✨
費用の代表例:予備校代
真っ先に思いつく費用、予備校代。
50万は最低かかると思いましょう。

私が使った、「TAC USCPA講座」は、489,250円だった(※2021年頃の価格)
ちなみに、当時比較した他予備校(アビタス) の見積もりがこちら👇

どちらの予備校も、要件を満たしたら給付金で10万取り戻せます。
社会人になってからの挑戦なら、一般教育訓練給付金をチェックしましょう!
・TAC
489,250円→✨389,250円
・アビタス
764,500円→✨664,500円
ここで、

あれれ?なんで予備校代、そんなに差がある?
と思った方へ。
そのカラクリは、「単位認定試験料」にあります👇
単位認定試験料:受験資格を満たすため、必要かも

USCPA=誰でも受けられる
ではありません😇
受験資格があります。
よくある受験資格が、こちら👇
大学で、
会計科目にて◯単位取得!
ビジネス科目にて◯単位取得!
※出願先の州によって、要件は異なる
単位が足りなかったら、単位認定試験を受ける必要があります!
アビタスの見積もりは、この費用込みです。そのため高めに見えます。
🤩お!この予備校代、安い〜!
→単位用の費用、未カウントの可能性高いため要注意!
学歴審査料:米国大以外での単位、審査必須

持っている単位、全部日本の大学で取得した!

なら、学歴審査(byNIES)が必要だね。$240で申請してね。

(約3,5000円…?)
先ほど、単位認定試験のことを紹介しました。
仮に、
😆私、会計の単位たくさんだわ〜!単位試験受けずに済む!
と思っても、

海外大学の単位、米国大学基準で有効かチェックします。
ということで、実施されるのが「学歴審査(約3,5000円)」です😭
さらにさらに、
審査に必要な書類代&送料もかかります👇
- 大学が、英文成績証明書を発行する費用
- その他必要資料の印刷代
- EMSでの、送料

トータルすると、ざっくり4万円です。
申請代$240は、2025年10月時点のお値段です。
為替は、25年10月某日のレートです。
加えてアメリカ、日本よりガンガン値上げします。
(さらなる余談:合格後も、これ関連の費用が発生する…)

給料上がらん日本で海外の買い物、キッツイわー
USCPA始める前に、軍資金の確保は必須!
受験資格審査料:初回だけかかる!

一番最初だけ、

この人受験資格満たしているね、テスト受けていいよ!
と、出願州に判断してもらう手数料がかかります。
お値段、$121です。
さらにさらに、審査のため資料の発行が必要な場合も…👇
- 予備校経由で、追加単位を取得している→その取得証明を州に送る(3,000円@TAC)
受験料:為替にガッツリ影響される

1科目、一回につき10万円!と言われる内訳がこちら👇
受験料 :$262.64
出願料 :$109.00
海外受験料:$390.00
計 $761.64
※受験料と出願料は、アラスカ州出願の場合
円安の進行で、私が受験生時代だった時と比べ、最低1万円高くなりました😇
また”海外受験料”、いい商売してるな〜と思います😇(※米国内出の受験なら、この費用かからない)。
まとめ:予備校代と受験料以外も、備えよう!
USCPAは「塾代+受験料」だけではありません。
合格まで、次のようにコストが発生します👇
ざっくり50万〜
(約2万/科目※予備校による)
受験資格を満たす、単位が足りない?
なら追加受験だ!
その単位、アメリカの大学でとってない?なら、学歴審査だ!
受験資格ちゃんと満たしているか、チェックだ!
(10万〜✖️4科目分)
海外受験料たっけー!💸
円安いてぇ〜!
一発合格できなかった〜!
(=さらに10万〜/科目課金😇)
諸々重なって、私は150万溶かしました🫠
予備校と受験料だけと思っていると、金欠のピンチになります。
しかし、今、
費用の種類を把握した皆さんは、焦ることなく資金計画を立てられます💪
費用の全体像を知り、合格まで走り切るヒントになれば幸いです✨
以上、ありがとうございました!
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